開放だね

久しぶりに面白いと感じたカバー。

ベックがこんなことをしていたとは全然しりませんでした。
どうしてベックのヴェルヴェットアンダーグランドのカバーに行き着いたかというと、最近よみはじめた本のせい。
ルーリードが死んで特別大ファンでもなかったのだが、なんとなくいつものようにアマゾンをながめているとユリイカの名前。懐かしいなとおもってながめているとルーリードの追悼本がでており、かってしまったのだ。ついでもう一つ目に付いた追悼本も購入。

ルー・リード (文藝別冊/KAWADE夢ムック)

ユリイカ 2014年1月号 特集=ルー・リード

そこで、解説を読んでいるうちに色々と音源を聞き比べた。ついでに誰がルーやヴェルヴェットのカバーをしているかな？とおもったということなんだけど。
すばらしい。ベックのカバーいいですよ。
と書いていたら、なんと六年ぶりに彼が新作を出したというニュースを偶然しりました。

Morning Phase

フォークに再度光をあてたのは彼かもしれませんね。
ききやすいです。
ヴェルヴェットのカバーはこちら。