アウトランダー
タイムトラベラーもの。クレアという女性。新婚旅行でおとずれたスコットランド。
伝説がのこる巨石をみにおとずれ、突然姿をけす。彼女がタイムスリップした先は彼女がうまれるはるか200年前のスコットランド。
SFちっくさがない歴史ドラマとしての趣と重厚感のある作品。
スコットランドがとても美しい。
アメリカ人作家の小説をもとにテレビドラマ化。
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時の旅人クレア〈1〉―アウトランダー〈1〉 (ヴィレッジブックス)
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ブラックスワン
πそしてレクイエムフォードリームでファンになったダーレンの作品。
みたいとずっとおもっていた作品だけに、見終わった瞬間拍子抜けしたかんじが。
麻薬がキーになるわけで、幻覚、覚醒などお得意なはずなのだが、
レクイエムフォードリームのときほどの衝撃はなし。
結末が簡単に想像ついてしまっただけにわたしとしてはいまいち。
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ムーランルージュ
グリーよりも10年ちかく先に
有名な音楽を大胆にアレンジ、解釈をして作られた映画がムーランルージュ。
オペラの演出もてがけたことがある監督の下、二コールキッドマン、ユアンマクレガー、ゲリーオールドマンなどの
豪華キャストで作られました。
衣装もすばらしいし、元になった話しも有名ですが、ともかくミュージカルをみにいった気分になれる最高の映画です。
それにしても二コールキッドマンの肌の白さ、美しさには目をうばわれます。数年前はやった英国人歌手とのデュエットsomething stupidもよかったですね。
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ジェイン・オースティンの読書会
これほどまでにジェーンオースティンの本を読み返してみたいとおもわせる
映画にであったことがない
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ヴィーナス
ビーナス
ただ脚本をハニフ・クレイシが書いているとはきがつかなった。
今回たまたまハニフの本を数冊よみなおしてきがついた。
アラビアのロレンスの役で有名なピーターオトゥールがでていて
とても素敵な作品。
ハニフの作品で有名どころといえば、マイ・ビューティフル・ランドレット。
ダニエルディルイスがでている作品だ。
個人的に彼の脚本でテレビドラマ化された
郊外のブッタという作品がすきだ。これは日本では放映されていないとおもう。
デビットボウイが楽曲を提供。
オブリビオン
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shine
1996年公開のオーストラリア映画。見直すのは何年ぶりだろうか? すべては愛に―天才ピアニスト デヴィッド・ヘルフゴットの生涯 (角川文庫) すべては愛に―天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの生涯
この映画の中にディビットのピアノの先生役としてでてくる
ジョンギールグッド。2000年になくなった英国を代表する舞台俳優さん。
映画にはほんの少しの時間しか登場しませんが味があり、さすがの存在感です。
青年時代のディビットを演じたノア君もこの映画をきっかけに注目を浴びました。
映画では父との葛藤が彼の精神にダメージを与えたような印象をうけるが、
母親はあのような虐待めいたことをはしてないと、いってる模様。
映画にするために少し脚色がはいったのか?
いずれにしろ長期にわたる精神病を患っていることは事実。
現在はコンサートピアニストとして活躍中